リズム ミリオネアはそれを信じ、ビリオネアは使いこなす

こんにちは。
ISD個性心理学上級講師・ISD認定専科能力講師 園池涼一です。

今回はリズムについてお話ししていきます。

ISDエデュケイションズの服部氏がアメリカ人の記者にあった時に
こんなお話を聞いたそうです。

ミリオネア(億万長者)はリズムが有効であることを認識しています、が不確定要素の法則であるので信じてはいます。
ビリオネア(試算で一千億円以上持っている人)で使ってない人はいないと言うことです。

つまり自分の資産等を増やすための未来予測の手段として利用しているのです。

「リズムを反省のために使っているんですね」と、その記者に伝えました。
記者の方から「服部さんは、ビリオネアの方にインタビューされたことありますか?」と尋ねられ、
全くそんなことはしたことはないと答えると、

この記者の方はビリオネアの方にインタビューされている方で、返ってきた答えは…
「ビリオネアの方に反省する人はいません」と言われました。

リズムとは

リズムというものは毎年変わるが、私たちの持つ個性は変わりません。
植物の生育過程と同じで種から始まり芽が出て、幹または茎ができて伸びていき、花が咲いて、実ができて土に還っていきます。
 
東洋哲学はなぜ?と思うことが、そういえばそうだなと気づくものであり、
でも何故だかわからないというものでもあるのです。
 

なぜ人にはリズムがないのか?

動植物にはリズムはありますが、人にだけは何故かありません。

性欲がそうです。

動物にはその時期があります。しかし、なぜ人間だけが毎日発情するのか?

ファッションホテルには毎日人が入っているのがその証拠です。

人間だけがサイクルを持っていなくて、ホモサピエンスと言われるものは総じてそうである。

虎とかライオンは冬眠というものをもち、姿形が変わるのが植物です。

多くの人にとっては実になっている時が1番いいのです。

しかし、東洋哲学ではそれぞれに美しさがあり、良さがあります。

常に桜満開でいたい人は多いですが、そんな人はまずいません。

何故ならば、それが自然の法則だからです。

人にはリズムがないのではなく、実際にはあるのです、形はありません。他の動物とは違うのは人は考えることができます。

考えることができるということは、選択することができるということです。
自由を与えれていますが、試練でもあるわけで、
選択したことによって自分がどの方向に行くのかが決まるからです。

個人的な見解としては、法則から外れた行動をすればどうなるのか?よりよく生きるための気づきを与えるためのもであるから人にはリズムがないと考えています。

陰陽五行思想とは

陰陽五行思想は木・火・土・金・水から生まれた思想です。

木が無いと酸素が生まれません。

火がないと文明が生まれません。

土がないと人は病気になります(アスファルトばかりだと病気になりますが何故だかわからない)。

金は鉱脈で、人間は水から説というのがあり、人はミネラルが必要であり、自分で生み出せないので食べ物などから摂取するしかありません。

海の近くに住んでいるといいが山にずっと住んでいると石を舐めるしかないです。

人は水でできています。

木・火・土・金・水がないと人は生きていないというところから、人は自然の中で活かされているという言葉ができました。

原住民がいて火の神様、水の神様という神話が生まれそんな話は古事記のずっと前からあるものです。

神様を祀っていた彼らが空を見ると、
変な動きをする星があり水の神様の星は水星といった名前をつけた、それぞれ星により周期が違います。

その星の周期と人の生まれた時の出発点のタイミングを何千年もかけて作られてきたのが陰陽五行の法則です。

では、今のこの不確定なVUCAの時代でどのように使われているのでしょうか?

陰陽五行思想の法則を実生活に活かす

人生には法則性があり、流れには2つあります。
正行運と逆行運

正行運は外側(活動→浪費)、逆行運は内側(活動→焦燥)です。

なぜこのような動きになるのかというと、陰と陽があるからで、

プラスよりもマイナスの方が波風が激しい。

高低差が高いのがマイナス(陰)
高低差が低いのがプラス   (陽)

高い時に思い切った行動をすれば高さは高くなるので、下がりを低く、上がりを高くすることが大切です。その行動はリズムを知っていれば意識的に変えることができます。

占いとリズムの違い

悪いかいいかでの判断をするのが占いで、悪いと言われると動かない方がいいと思ってしまうので動かなくなる、しかし時代は動いているわけで、波があるわけです。

動き方の法則を使って未来予測(自分の望む結果を得る行動をとること)をするのがリズムです。リズムを知っていれば時代の流れに合わせた波に乗ることができます。

なので20代の人には理解しにくく、響かないでしょう。なぜなら「私や俺は違うとか当てはまらない」と考えるからです。

しかし、30代・40代・50代と経験を重ねるにつれて、波があることに気付いているし、当てはまるよねって感じていただけるからです。

早くから気づくのか、後から気づくのかの違いだけですが、その差が大きな違いを生むことは覚えておいてください。

リズムとは

リズムの捉え方
ここでは正行運の流れでお話ししています。

この法則を知れば同じ行動をしなくなるのでクリエイティブに行動ができます。
1年、1ヶ月、1日の動きを変えることができる。
10日間の過ごし方ではなく、年・月で考えるのが良い。時間の長さが違うからです。
10ヶ月、10年で考えるのが良い、そうすることで自分に対するストーリーが出来上がります。


リズムの概略

活用の仕方

マーケティングにも応用が効くのがリズムです。

活動 

リズムの始まりです。全ての人は生まれたらこのリズムから始まります。

過去は生ゴミうだうだせずに前を向いて進むことです。

だったら何をするのか?

日ですることを積極的にやること。

月だったら今月のスケジュールを見直し、行動計画を立てる。

年だったら目標計画を立てる。

それぞれに時間の長さが違うから行動の仕方を変えることでやるべきことが明確になります。

経営者だったら立ち上げる時です。新規事業をやろうと考えているのであれば、ぐずぐずせずに思い切って進むのがいいトキです。

浪費

フォーカスすることは3つあり、お金・時間・身体の浪費しかないです。

お金が出ていく時ですので、体感でお金の勉強ができます。注意するのは水ものにお金は使わないことで、
自己投資だと思ったことに関しては思い切って使うのがいいです。

時間はだらだら流れてしまう傾向にあるので、早寝早起きを意識する。自分を変えることをするのに良いトキです。

身体時間の使い方が変わる時でもあります。
一人の時とチームにいる時の時間の使い方を考えてください、特に慈愛の精神が必要です。

10代はお金と時間が特にフォーカスされますので、だらだら過ごすと周りに巻き込まれるので気を付けましょう。

3ヶ月後が浪費の場合は休みをとりに行く、そういうことを3つか4つくらい作っておきます。作っておかないと後からでは休むことができません。

なので自分のための時間を作ることが大切です。

保険会社を調べるとなぜか契約の日が浪費が多い傾向があります。

ハンコをつくのが浪費の日と保険会社の合言葉になっているのだとか… 

調整

浪費から調整に行く流れか、焦燥から調整に行くかで変わってきます。

テーマにきっちり取り組むという、安定の流れにつながるのが浪費から安定の流れのラインか、
焦燥からの流れは自分の中を変化させていくところから安定のラインという2つがあります。

バランスがこの時のキーワードで、仕事とプライベートのバランスを意識するのが良いです。

この時期に当てはまる言葉が一陽来復で、完結の時も当てはまります。

調整の時に注意することはトンネルを抜けた瞬間という感覚です。

見通しがいいところは景色があまり変わらないので進んでいる気がしないのですが、実は進んでいることに気づくことがとても重要です。

トンネルの方がスピードを出して進んでいる気がしますが、それは思い違いでスピードもそんなに出していなし、進んでもいないのです。

なので、ぼーっとしていると事故を起こしてしまうのでしっかり注意をしないといけないのが調整の気をつけるべきところです。

服部氏のお話で、この時に取引のある会社が倒産してしまったのです。

実はそうなるのはわかっていたが、相手は大変だという、自分はいい人に思われたい、お金の話をすると嫌らしい気がするので面と向かってしなかったことがこのような結果に…

だからしっかりと面と向かって話をしておく、だから見直しておくことが大切ということです。

プロモーション・広告展開がとてもいい時期でもあります。

安室奈美恵さんのナンバーのネバーエンド(沖縄サミット)の発表時の年・月・日が調整だった。リズムで年月日が重なる時は最良の日だからです。

自分自らが広告塔になるということも可能なのが調整のトキです。

焦燥

スピードがとても速い時期です。植物に例えると芽が出てぐんぐん伸びているのですが一回止まるのです。

止まっている間に一気に根が張り出します。

人の動きで考えると、色々タネをまいていて、芽がでだしているのになかなか成果が出ない、この時は根が張っていて止まっているように見えますが水面下ではじわじわ動いているので、焦ってはいけません。

根っこが生えれば生えるほど一気に動きます、そして止まっていた時はなんだったのかというような爆発が起きます。

自分の中では行っているイメージと現状とのイメージの違いがあるのを感じますが、必ず一気に爆発します。

根が張るというのは行動です、早く芽を出せ、早く芽を出せというよりは違うところに行った方がいい。

例えばあなたが営業部長で目標を達成したい数字が1000万円、部下が5人います。

1人200万円なら達成できるよね、ということで行けるということで意気込みましたが、なかなか動きが出ない。

そうすると詰め出してしまう、のが根が張っているもののなかなか芽が出ない状態ということです。
でも詰めてはいけません。自分で取りに行くか、他のことをするのことが焦燥をうまく乗り切るコツです。

そして時が来ると勝手に育ちます。待つことが重要なのが焦燥のトキのイメージです。

投資

一言で言うと人間関係の時です。人のつながる時なので人のためにやること。これが最も大切なことで、見返りを求めてはいけません。

なぜならば、人のためにしたことは回り回って自分のところに返ってくるのです。でも注意すべきはその本人から返ってくるのではなく、違う人から帰ってくるのがこの投資の時の特徴です。
回転財がこの時のキーワードです。

外に向けてどれだけのことをするのか?奉仕活動を一生懸命すればいいのです。

考えるのではなく行動することが何よりも重要です。

投資の時は自分自身がコンセントの入ってない冷蔵庫のようなもので貯蔵できません。得たことをアウトプットすることでつながりが生まれます。

つまり人の紹介などの自分が媒体になること、ハブになるのです。つまり「縁」に時間を使うのが本当に重要です。

人を紹介するって時間かかるし気も使うけれども、あとで必ず成果が生まれます。

特に会社であれば人に困る率が少なくなるトキです。

成果

順調に確実に成果は積み上げてきていますので、一個一個確実に動いていると掛け算のように猛スピードで後半に爆発します。

今までコツコツ積み上げてきたことが目に見えた形になるのが成果の時です。

人に対してなんらかの提案がなければいけないのがこの成果の時で、やるべきことは数をこなすことです。例えば営業やプレゼンなど。

パチンコで言うと回せば確実にかかるとわかっている状態の時ですから、

経営者であれば何に対して成果を出したいかと見直して、そこに注力することでさらに飛躍するトキで、

高い成果からの投資の流れ(マイナス)は投資も高いところからのスタートなのでいきなりスタートダッシュが切れるのです。

転換

変化を起こしたくなる時です。

転換期は英語で言うとビッグチャンスなので、行動を起こすことでビッグチャンスが訪れます。

思い切った方向に振ってみることが転換では重要です。

こうなりたいからと言う大きなビジョンを持って出ていくのか?
今いる場所が嫌なだけで出ていくのか?

結果が大きく変わります。もちろん前者の方での転換が絶対にいいのは言うまでもありません。

転換はチャレンジの時でもあります。
全く自分のやっているジャンルと違うことをする時になります。

今のままで安全であったところから急にハンドルを切るようなものなので周りからすると何をやってんのと言うことになります。

どっちが大変かと言う選択肢に迫られた時は、
大変な方を選ぶ、つまりチャレンジできる方を選ぶことがいいのです。

行動の中にしか答えがないので、正しい間違っているということはなく自分の気持ちがしっかりしていればいいのです。

とにかく転がることが大切でやってみることでしかわからないのが転換の時です。

転換の時のキーワードは「舵を切る」です。

1勝9敗。9回の失敗であっても、1回の成功がその失敗を帳消しにするトキが転換です。

完結

冷静に型を作っていくと言うのが当てはまるのが完結の時です。その冷静な時に5年、10年の計画を立てるのも良いです。

責任から逃げられないので責任を全うするのが後々になって効いてきます。

責任は見えない、その目に見えないものが最も評価される時が完結です。
責任を背負うということは孤独になりますが、この時ほど頑張ることが大切です。

自分との戦いでありますが、ストイックに行った方がいいです、きっちりしっかりちゃんと伝えると言うことがよくて、

例えば自分が責任ある地位についた時に、今まで誰もやったような目標を発すると孤独になります。

でもこの負荷が大切でこの1番いいリズムの時ほど頑張るのが次へつながる動き方になるのです。

また曖昧さをはっきりさせることが次の展開ににもつながるので強気に行っても大丈夫な時です。

企業でやるべきことは側(ホームページやチラシブランディング等)を作ること。
ちゃんとやっているように見せることが次につながるので必ず形だけは整えておく。

整理

自分の進化のために何ができるのかということを考えると、物事の整理整頓をすることで、つまり整理すると広がっていきます。

整理の時のアイデアはメモをしておくことが大切で、考えているとどんどんあふれだしてくるからです。

整理の時はモノの整理・人の整理・アイデアの整理の時なのです。

未来に向けた整理が行われるので、脳みそを固めない、なんかちょっとチャレンジしてみることが大切です。

頭が硬い人はただ苦しい時期になり、固定概念が自分自身を苦しめることになるので、
海に行ってた人は山に行ってみるとか、山に行っていた人は海に行ってみるとか、方向を変えてみることで、固まっていたものが柔らかくなります。

学習

このトキは決断していくことと、10年の集大成の時です。

学ぶと反省が生まれます、反省をすべきところは反省し、未来に向けて決断する。

学習は決断しないとまた学習するの繰り返しになるので注意してください。

学んで反省ばかりする人は役に立たないいい人になるだけです、また学べば学ぶほど妄想に走ります。

学ぶとはインプット(陰)することなので、アウトプット(陽)しないといけないのです。そうしなければバランスが崩れてしまいます。

これはコミュニケーション論的にも大切なことで、受信したら発信するのがフェアであるからです。

ですから、学んで動くと言うアウトプットが重要で、トライ&エラーとクラッシュ&ビルドが学習の時の特徴です。

また10年に一度のスキルを身につけていくことが重要で、第三者の方が自分の良さをわかってくれているのに、
自分一人で考えてしまい、他の人と比べたりして悩んでしまうという負のスパイラルに陥ってしまうこともあります。

これは日本人は謙虚さからくるもので、誰かと比べてしまい身動き取れなくなるのでこの点を注意することです、1番良いのは周りの人の意見を聞くことに尽きます。

また企業様ならば自社の強みを考え、10年戦っていける強みはなんなのかをじっくり考える時で、

自社の10万円の商品を3個から5個売るにはなんて考えているとこと自体もったいないのです。

そんなことよりももっと効率よく売れるような仕組みを考える、自分の強みで戦えるビジネスモデルは何なのかを考え、作るべき時です。

学習は日は本を読む、月はブログを書いたり、セミナーに行ったり、年はじぶんの資産を集合させて形にすることができるトキなのです。

リズムのサイクル

リズムはその時期に合わせた、テーマを考えて行動することで10ヶ月の質が変わります。この質は目先の数字よりも大きいです。

冒頭の方でも書きましたが、

占いは今日のこと今年のこととして一喜一憂して感情とイメージだけが頭をよぎるのです。

リズムが違うのは未来を予測することができることです。

リズムのやってはいけない使い方は一喜一憂つまり良いか悪いかで判断してしまうこと、

ビリオネアはそんな使い方はしない、行動の指針として利用するのです。

リズムを知っていれば自分が5年後に何をしているかを予測することができます。

例えば、今がプラスの活動であれば5年後は投資になります。
投資の時は人には困らないなとか、人のために外に向けて動くためにボランティアをしているなとか予測することができます。

自分から予測してそこへ寄せてくことが大切だということと、

未来を言語化していく、つまりストーリーにしていくことができるのがリズムです。

マネージメントに利用する

整理・焦燥・転換だったりしているところに離職が発生している確率がどの会社も多い、

どのお客さんがどのタイミングで買うのかというのも分析できるのがこのリズムです。

相手が整理・焦燥・転換だったりしているところに離職が発生生している確率がどの会社も多いということがわかっています。

まずは離職の原因を考えます。

離職の原因は2つです。

・この仕事に自分が向いていない

・同僚、上司、社長に不満がある

適材適所がおかしい、人間関係に不満ということはコミュニケーションがうまくいっていないことなので、適材適所とコミュニケーションの見直しをするだけでいいのです。

本当は何がやりたいのかを聞き出すことが大切で、今までグチだと思っていたことがグチでなくなります。

例えばこんなやり方はおかしいとか、なんでこの仕事をやらないといけないんですかとか…

聴いていれば確かにムカつきます、会社の方針として部下に仕事を任せています。でもよくよく聴いてみると実は営業ではなく企画がやりたいとかが出てくる。

なので、今の仕事をやりながら企画をやってもらったりとかできるわけです。

業務量は増えますが、やりたいことであれば人は俄然がんばります。

コミュニケーションの問題であれば、間に入って悩みを聞いたりはできます。

それだけでも人は安心感が得られるものです。そして一緒にその問題を考えていけばいいのです。

これだけで離職率は下げることはできます。

良い離職というのは、夢が見つかりました、やりたいことが見つかりましたというものです。

これが会社にとってはプラスです。なぜならもしかするとクライアントを共有していたり、共にビジネスパートナーとなっていることもありうるからです。

長くなりましたが、リズムがいかに使えるのかというお話しでした。

最後までお読みいただきありがとうございます。

園池 涼一