顧客情報を活かせてますか?
どうも、今回はCRM(Customer Relation Management)を
フル活用するためのお話です。。
いきなりですが、顧客情報を取っていますか?
もしくはお持ちでしょうか?
顧客情報を持っていても活かしきれていないと
感じている方が多いのが実情です。
今回はロジック・ブレインのメルマガから
顧客情報を活かすヒントをお伝えいたします。
調査結果は
株式会社ロジック・ブレインが、BtoCの企業
または店舗の販促マーケティング担当者を対象に、
『顧客情報の収集と活用』に関する調査を実施したものです。
顧客情報として把握している情報の上位3つは、
性別(73.5%)・年齢(64.9%)・生年月日(56.7%)でした。
上位3つはごく一般的に集められている情報ですね。
次にどのようにして集めているのかということですが、
顧客情報は主に登録されている会員情報(70.1%)
やアンケート(51.7%)から入手しています。
顧客情報をどのように活かしているのかの解答は、
購入者の特性・傾向の分析(57.9%)
や購入経験者の特性・傾向に応じた販促(46.3%)、
オススメ商品・サービスの提案(44.1%)のために活用されていました。
また、顧客情報の中でも、年齢(23.1%)・性別(22.7%)・生年月日(20.3%)
をもっと活用したいと考えている方が多い結果になっています。
活用したいと考えているのに、活かしきれていない理由は、
・ターゲットがうまく絞れない
・もっと細かく分析できればいいが、なかなか手が回らない
・分析に時間と経費がかかるため、担当者の裁量だけでは解決できない
といった回答があります。
もっとシンプルに、簡単に分析できるツールがあれば
担当しのお悩みが解決できるわけです。
タイプ別パーソナライズドアプローチ
調査した結果、顧客の性格が分かれば
マーケティングに活かすことができると
考える担当者は8割いるという結果になりました。
TENPIN(2023年4月13日ロジック・ブレイン
はTENPINに名称変更しました)は、
顧客の個性を分析し性格を把握できる
クラウドCRMサービスシステムです。
対象者の個性・性格・意思決定の傾向から、
理性タイプ・比較タイプ・感性タイプの
3つのタイプに分類します。
タイプ別の個性や特性、意思決定に注目した
パーソナライズドアプローチをマーケティングに
活かすツールがTENPINです。
もっと詳しく知りたい方、自分のタイプを知りたい方
➡︎メルマガをじっくり読む。
顧客情報を活かしたいのに手段がない方への
ヒントになる情報をお届けいたしました。
ロジック・ブレイン(現TENPIN)がフォーブスでも取り上げられました。
「AIが生年月日から性格診断
マーケティングに活かせる時代がくるか」
こちらの記事もぜひご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございます。