ORGANIZATION ANALYSIS LAB
組織の「なぜ」を、
答えより先に問い直す。
離職、属人化、育成、心理的安全性、判断の集中。
組織で起きる問題を、経験則や一つの理論だけで説明しない。
研究・理論・データ・現場を往復しながら、 「なぜ、そうなっているのか」を考える。
組織分析研究室は、組織分析屋の思考と検証の記録です。
PURPOSE
理論を証明するために、
現場を見るのではない。
理論を使う。
組織には、簡単には説明できないことがたくさんあります。
同じ制度でも、うまくいく組織とうまくいかない組織がある。 同じ上司でも、相談できる人とできない人がいる。 同じ研修を受けても、育つ人と育たない人がいる。
だから、一つの説明を正解にするのではなく、 複数の可能性を持ち、事実と照らし合わせながら考えます。
RESEARCH POLICY
この研究室で、
守ること。
一つの理論で説明しない
一つの見方に固定せず、 別の説明が成り立つ可能性を残します。
事実と解釈を分ける
「そう思う」と 「確認できている」を混ぜません。
反証できる問いを持つ
自分の仮説を支持する情報だけを 集めないようにします。
都合のよい事例だけを使わない
例外や矛盾も、 分析の材料として扱います。
分からないことを残す
証拠が足りなければ、 無理に答えを作りません。
FEATURED SERIES
SERIES 01 / 36
「関係性の質」を、
もう一度考える。
関係性の質は、 単に「仲が良いこと」なのでしょうか。
人、関係性、仕事、構造、Power、意味づけ、 学習、目的まで視野を広げながら、 「成果につながる関係性とは何か」を 全36回で検証していきます。
36回シリーズを読むRESEARCH ROOMS
研究室には、
3つの入口があります。
読みたいテーマではなく、 「どんな角度から考えたいか」で選べます。
RESEARCH
組織研究
離職、属人化、育成、1on1、 チーム、意思決定など、 組織で起きる現象そのものを掘り下げます。
組織研究を読む →CASE
ケース分析
一つの主訴から、 仮説・質問・反証・構造・判断まで、 組織分析の思考過程をたどります。
ケース分析を読む →THEORY
理論から考える
組織論の原典を、 要約するのではなく 「現場への問い」に変換して考えます。
理論研究を読む →QUESTIONS
研究室で追いかける、
組織の「なぜ」。
なぜ、人を替えても
同じ問題が起こるのか。
なぜ、属人化しているのに
組織は気づけないのか。
なぜ、「何でも言える職場」でも
成果が出ないことがあるのか。
なぜ、研修を増やしても
若手が育たないのか。
なぜ、判断は
一部の人に集中するのか。
なぜ、知っていることが
組織の知識にならないのか。
FOUNDATION
答えではなく、
見落としを減らすためのレンズ。
組織分析研究室では、 組織行動論、チーム研究、組織学習、 知識創造、意思決定などの研究を参照します。
チーム設計
成果が生まれる条件は 整っているか。
発言と安全性
必要な情報が 表に出る環境か。
組織学習
問題を認め、 学び直せる状態か。
意味づけ
同じ出来事を どう理解しているか。
知識創造
経験や判断は 組織知になっているか。
権力と影響
誰が決め、 誰が言えないのか。
実践
制度ではなく、 現場で何が行われているか。
制約
全体の流れを止める ボトルネックはどこか。
START HERE
まずは、ここから。
組織分析研究室で扱っていく代表的なテーマです。
属人化しているのに、
なぜ組織は気づけないのか。
問題になるまで見えにくい属人化を、 人ではなく仕事の構造から考えます。
仲の良いチームは、
本当に良いチームなのか。
仲良しと、 成果につながる関係性の違いを考えます。
若手社員の離職を、
「本人の問題」で終わらせてよいのか。
個人だけでなく、 関係性・仕事・構造から離職を読み解きます。
※ 各研究記事の公開後、このカードから記事へリンクします。
LAB PRINCIPLE
分かったつもりに、
ならないために。
組織は、人が動き、 関係が変わり、仕事が変わり、 環境も変わり続けます。
一度見つけた答えを固定するのではなく、 新しい事実があれば見立ても更新する。
研究室は、答えを保管する場所ではなく、問いを更新し続ける場所です。
